秋の味覚を楽しむ！栗ご飯と栗の渋皮煮～手間をかけるからこそできる味！│虹の庭

今年も実家から栗が送られてきました～

国産の栗なんて買ったらいい値段するので、本当にありがたいですね。

ということで、今年は久しぶりに頑張ってみました！

●栗ご飯

これは、説明が要らないような感じですよね。

栗は渋皮も剥いて、水に少しさらしたら、お米に炊く分のお水（酒とみりんも少量）と塩を少々いれて一混ぜしたところに栗を入れて炊くだけ！

私はうっすら塩味が効いているのが好きです～

程よい塩味が栗の甘さを引き立てます！

●栗の渋皮煮

材料　

・栗１～２キロ

・砂糖　１キロ

・ブランデーかラム酒

・重曹

・鬼皮を剥いてから、お鍋にひたひたの水を入れて重曹を小さじ１入れて１０～１５分煮る（沸騰したら中火に！強火だと栗が壊れたりします）

・栗が壊れないようにやさしーく水を入れかえます。

・ここで、栗に残っている筋を爪楊枝等で取り除きます。このとき、渋皮煮傷が付いたり破けたりするとあく抜きの際に煮崩れたりするので気を付けましょう。

・また水を入れて重曹で煮る⇒水を入れ替える　これを２回ほど繰り返します。

・栗とひたひたにお水を入れて、お砂糖を半分入れる、落し蓋をして煮る

・沸騰して２～３分したら残りのお砂糖を入れて１０～１５分煮て火を止める。ブランデーやラム酒を少し入れると香りがいいです～

※やっぱり渋皮が破けたものは煮崩れちゃいました( ;∀;)手間がかかるけど美味しさは格別です！

クリームにしてケーキに使ったり、刻んでパウンドケーキにしても美味しいですよ～

シロップごと密閉容器で保存すれば２～３カ月は大丈夫です！

我が家はジップロックに入れて冷凍保存で６カ月は大丈夫でした～

いつでもこの味が楽しめるのは嬉しいですよね(*^-^*)

砂糖の量の割には優しい味わいなので、子供たちも大喜びです～

秋の味覚を楽しもう～

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