以前に紹介したトウモロコシ・・・
今も背が低い以外は、一応順調に育っております。
でも、反省する点なんかが多かったので、それを踏まえて今すぐやり直したい!
・・・と思っていたら、出来るじゃん!抑制栽培ってのがあるのか
ということで、トウモロコシの抑制栽培について勉強しよう!
トウモロコシの抑制栽培
〇 そもそも抑制栽培って何?
なんか、難しそうな響きだけど、要は7~8月に時期をずらして栽培することを言うそうです。あんまり遅いと穂が肥大しないようだから、注意ですね~
〇 品種はなんでもいいの?
収穫日数が86日以上の中生品種で、草勢が強い品種がいいです。よくネットとかで目にするのは、おひさまコーン88かな?
〇 栽培で注意することはある?
・元肥
元肥は春作に比べて少なめで良いようです。
・水くれ
これは春でも秋でも言えることですが、開花期からは乾燥すると生育に大きく影響するので、水くれには注意しましょう。
・除房
一番上の雌穂の収穫前に、2番目以降の雌穂を収穫する際は、茎葉を気付付けないように気を付けましょう。
取っても取らなくても、1番上の雌穂の生育にはあまり影響はないようです。
・分けつ枝
下から出てくる分けつ枝は取るもんだと思っていたけど、取らないのが今の主流だそう!
分けつ枝があると、強風でも倒れにくいし、光合成を良くして栄養をため込みやすくなるので、実の肥大に役立つそうな!全然知らずに切ってしまっていましたが・・・、秋栽培で挽回したいところです~(;^ω^)
私の春作の反省点としては、分けつを取ってしまった・追肥に緩急性肥料をやった・2番目以降の雌穂の除去時に茎葉を傷つけた・乾燥
反省だらけだ( ;∀;)
でも、いけないところが分かったから秋作で挽回だ!
なんか今からワクワクしてきたわ~これだから野菜作りはやめられない( `ー´)ノ
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