トウモロコシの栽培はしたことありますか？
採りたてのトウモロコシの美味しさったら、家庭菜園の醍醐味でもありますよね！
でも、寒暖差のある地域の物と比べたら甘さは雲泥の差・・・そこまで美味しくならないならと、今年はポップコーンの栽培をしてみたのです！
いつも購入している園芸通販ショップで購入したら、ただ「ポップコーン」と書かれた種が来たので、ポップコーンは、品種も何もないのかと思っていたのですが・・・
あるんですね、ちゃんと(;^ω^)
来年こそは真面目に作ろうと、備忘録的な感じで簡単にまとめておこうと思います。
ポップコーンの品種
●はぜとうもろこし（今回私が作った品種のようです）
茎は大人の背を超える程大きくなるが、子実は１０センチ前後の長さで、粒自体も市販されている物と比べると一回り小さい
●イエローポップ
子実がはぜとうもろこしと比べると倍近い大きさ。粒も大きく一般的な市販品はこれでしょう。
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●まるポップ
弾けた粒が丸い品種。見た目も可愛く珍しい品種。
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ポップコーンの栽培について
基本的な栽培方法はスイートコーンと変わりませんが、ポップコーンは、基本的にそこまで肥料を必要としません。
元肥を多肥にしないよう注意し、間引きの時期で本葉５～６枚になった頃と、雄穂が出る直前の２回速効性のある肥料で追肥します。
決定的に違うのは、畑で完全に枯れるまで収穫をしないことです。収穫後は、風通しの良い、雨の当たらないところで十分に乾燥させて完成です！
※注意！
近くの畑でスイートコーンを栽培されている場合は、キセニア現象という現象が起き、遺伝的に優勢なポップコーンのために、スイートコーンもポップコーンになってしまうので、注意する必要があります。密接した貸農園等では栽培は遠慮したほうが無難でしょう。
来年は、真面目に取り組んで、近所の子供にも配れるくらいにしてみたいなぁ～
そんな楽しい想像をしながら一冬越すとしよう！笑
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