少しづつ暖かくなってきましたね~
少しづつ春野菜や夏野菜の準備で忙しくなってきました!
そんなこんなしていたら、いつも買っている野菜や果樹苗の通販サイトからカタログが送られてきました~
楽しく見ていたら・・・サツマイモ苗の特集ページが!
苗も沢山買うと結構高いんですよね(;^ω^)
サツマイモ苗の作り方
使い物になる苗が出来るまでには1月半もかかります。我が家は毎年、5月の下旬に植え付けをするので、逆算すると・・・、4月上旬から中旬には始めないといけませんね。
〇種イモ
自作で保存していた物でも、市販の物でも大丈夫です。
〇殺菌処理
種イモに付いている病原菌を殺すため&発芽を促すため、48度くらいのお湯に種イモを40分ほど入れます。
〇植え付け
腐葉土やたい肥、もみ殻などをを合わせた土に少し顔を出すくらいに、斜めにして芋を植え付ける(完全に土を被せたものとどっちが発芽にいいか、実験してみます。)植え付けたらお水をたっぷりかけてやる。乾いたら水くれをしてやるが、加湿にし過ぎると種イモが腐るので注意。(特に露地栽培以外の場合)
温度管理のために、種イモを切ったり、小さい物を1つづつポットに植えたり、大きな衣装ケースや発泡スチロールに植え付けて屋内で栽培するのも管理しやすく間違いないかもしれません。畑でも上手にできるか今回は挑戦します!
〇発芽までの管理
発芽には、湿度80%、25~30度の温度が必要で、8度以下になると種イモが腐ってしまいます。(湿度・温度が高すぎても腐ります。)
発芽まで新聞紙やシートを被せて暗くして置く人もいれば、そのまま日光に当てている人もいます。
昔の人は、屋外のたい肥の入れ物に種イモを入れて発芽を待ったとか?たい肥の熱で発芽を促していたんでしょうが、日光が発芽にどう影響するのか・・・それは今回実験してみたいと思います。
〇発芽からの管理
25~30度の温度を保って生育を促進させます。屋外のトンネル栽培の場合、温度が高温になりやすいので注意が必要です。
昨年も保存していた自作の芋を畑に植えて、苗になりそうな蔓が育っていましたが、なんせ植えたのが遅かった&露地にも関わらず保温対策をしなかったのもあって、植え付けは間に合わなかったのです( ;∀;)今年は、しっかりと勉強して臨みたいと思います。節約節約!頑張るぞ~
新しいことに挑戦するのは本当に楽しい(*^-^*)
植え付けに関して色々挑戦しました~
苗の栽培やっと始まりました~
屋内栽培も同時進行中~
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