サツマイモの苗って冬の終わりにトンネル栽培で芋を植えて栽培したことはあったんですが、温度と湿度の管理が難しくて、何本種芋を腐らせたことか・・・。
コツがあるんでしょうけど、何気なくやっている田舎の婆ちゃんとか、本当に凄いなぁ。
そんなこんなで、苗は買う以外ないんだろうなと思っていたら・・・あるんですね！違うやり方が！
と言うことで、画像が少ないのですが、越冬の様子をまとめてみました。
サツマイモ蔓の越冬
ということで、秋に収穫した時のサツマイモの蔓を切り取って越冬させます。
さっそく植えていた紅はるかとシルクスイートの蔓を切って来ました。
そして、蔓に付いた虫をやっつけるために、たっぷりと水を張ったバケツにしばらく入れます～。
その後鹿沼土を入れた鉢に３本ひとまとめにして、棒と紐で支えて立たせた状態で植えました。
そのままでも発根はしましたが、やはり、植える前に発根剤のメネデールを使ったほうがその後の元気さが段違いでした！
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その後は、日中は外、夜間は室内で、土の表面が乾いた時だけ水くれをして越冬します。
枯れ枯れで大丈夫かな？と思いますが、何とか持ちこたえました。
でも、浸水した際にとり切れていなかったのか、暖かな部屋に置いていたら、アブラムシやコナジラミがわんさか湧くように・・・！
見てみると、支えに使っていた麻紐に卵のような物がポツポツと付いていたので、慌てて取りました 🙁
持っていた薬で防除しましたが、植え付ける際に影響しないかちょっと不安です。
暖かくなってきてこのゾンビ苗もいよいよ植え付け間近！
これで成功すれば物凄い節約になるはず！わくわくドキドキです～
その３・・・
さつまいも蔓の見分け方
