この１週間は不安定な日が続いていますが、それまでの暖かな日もあって、我が家でも比較的に早く植えた春キャベツが収穫できています。
秋植えの野菜たちが役目を終えたこの時期は、貴重な野菜ですよね。
キャベツの収穫と言えば、収穫の後にも楽しめるのをご存知でしょうか？
年明け前に収穫した秋植えキャベツの株を数カ月放置していました。
このように収穫後に株を残しておくと、残った部分からまた成長して、まるで小さなキャベツがポコポコっと生えてきます。
このキャベツには６、７個ミニキャベツが付いてました！
アップで撮るとまるで普通のキャベツですよね。
実際は手のひらサイズなんですけどね・・・
大きく育つわけではないのですが、それはそれでキャベツとして食べられるので嬉しい収穫です。
可愛らしくて取るのがもったいないくらいです。
収穫の仕方は簡単です！少し引っ張ればポキっととれます。
切ったらこんな感じ～ 味は普通のキャベツです。笑
こんなくらいでも、１つで十分用が足ります！かえって使い勝手が良くてサイコーです。
因みに・・・春キャベツももちろんミニキャベツとれますよ～
それに似ていて、本来の収穫外で楽しむと言えば、白菜の菜の花です。
普通の菜の花よりも美味しいと、あえて菜の花用に取り残している菜園仲間もいたくらいです！
柔らかくて、クセが無くて食べやすいですよ～
親である白菜が柔やわですものね・・・菜の花も柔らかいのは納得です！
寒暖差や極端な暖かさですでに芽吹いている白菜もあるのでは？
とは言え、春植えのお野菜たちの植え付け準備もありますから・・・
スペースに余裕があるなら、少し見守って菜花として食べてみるのもおススメです～
ラッキョウや生姜みたいに、収穫の早い遅いで食べ方の違う野菜も面白いですが
単に収穫だけで終わらないというのはまた楽しいですよね！
そう思うと、野菜作りって目指すところが沢山あって、本当に奥深いです。
思いがけない副産物でまた野菜作りに沼っていく私でした(;^ω^)
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