植付から120日近かったので、秋雨のつかの間の晴れ間を使って収穫をしちゃいました!
バケツのは、前回のベニアズマの残りと、ベニハルカ、極小だけど安納芋
安納芋は、隣のパープルスイートロードの旺盛な蔓に負けてほとんど枯れてました(*´Д`)
↓は、シルクスイート!濃厚な甘みにまるでシルクのような舌ざわりと言われるこの芋!
植付の時に水くれを忘れたために、最終的に10株中2株( ;∀;)
でも、合計8本取れました!1株の収穫量は1本の大きさもなかなかだったので、いい感じでした。
↓これが、今年の1等賞のパープルスイートロード!写真は1部で、合計は5株で30本近くの収穫!
しかも、1本1本が大きい!
パープルスイートロードだけ掘るときに傷つけたものがあったので、素揚げにして砂糖と塩を少しとお水を入れたフライパンにあげたお芋を入れて、子供たち大好きな甘ーいカリカリお芋!
それにしても色鮮やか!美しい~(^^)/
ということで、今回の良かった点と悪かった点をまとめておこう!
まず、どうしてパープルスイートロードが大成功したのか!?
この品種がそんなに強いのか?いえいえ、うなことはない。それは、それぞれの畝を掘っていて気づきました。
パープルスイートロードの畝は良く耕してあり、高畝でした。
株数は少なくても1株の収量が2番目に多かったシルクスイートも同じくらいの高畝だったけれど、耕しが甘かったように感じました。
そして、全然ダメだった安納芋とベニハルカの畝は、畝が低く土が粘土質。
金時と、ベニアズマの畝は、土質はサラサラとしているけど畝が低めでした。
土質はできればサラサラ、きちんと耕して畝は高めか!
来年もまた玉ねぎの後作として考えていたけど・・・、粘土質がいい玉ねぎと砂地がいいサツマイモじゃなんか違う気がするんだよなー(*_*;収穫と植え付けもギリギリでいつも忙しいし・・・
ということで、来年は、玉ねぎの後はスイカかカボチャにでもして、サツマイモは別の別の畝に場所で土壌改良をしてから植えてみよう。毎年失敗ばかりだけど、来年こそは!
そうそう!収穫後のサツマイモの保存についてはこちら↓をどうぞ!
植え付けた時のサツマイモの様子はここから↓
コメントを書く