日中は暖かくて、というより暑いくらいの日が続いていますね。
でも、朝夕はやはり冷えるので野菜の栽培もドキドキです。
さて、最近ご紹介したサツマイモ苗の作り方ですが、やっと実践してみました!
まずは、48度くらいのお湯に40分ほど種芋を付けておきました。
品種は、安納芋・パープルスイートロード・シルクスイートの3種類です。
今年は頑張って苗作るつもりで、ネット注文した苗が少ないから・・・本当に背水の陣で頑張らないと(;^ω^)
そして、お湯につけている間に、もみ殻とたい肥を混ぜ込んで苗床を作りました。
発芽までの水くれや温度管理が借りている畑だとこまめにできないので、小さな庭のミニ畑でやっています。
左から、安納芋・シルクスイート・パープルスイートロードの順です。
安納芋とシルクスイートは端のほうに芽が出ていました。植え付け時に、芋の先端が出るように植えるのはなぜだろうと思っていたのですが、芽がその部分から出てくるからなんですかね。
既に芽吹いている物が高温で枯れたりするのに注意していかないといけませんね。
植え付け完了。一応、差を見るために、芋を完全に土の中に植え付けたものと、先端を少し出したものとで分けてみました。
たっぷりと水くれをした後に、新聞紙を敷いて、トンネルシートをかけて終わりです。
新聞紙じゃなくて、きちんとマルチかけるべきでしたかね・・・
野菜には、発芽の時に光を好む好光性と、光を嫌う嫌光性とありますが、芋の発芽にもそれがあるのでしょうか。種イモとはいいますが、種ではないし・・・、でも、多くの人がサツマイモ苗の栽培時には光を遮ります。植物って本当に興味深いですよね~
あ、待てよ、と言うことは既に発芽している芋の部分には新聞紙はいらないのか!撤去、撤去!!
発芽時に暗くしないサツマイモ苗の栽培も数日中に始めます。
近くのホームセンターではいい苗が手に入らないので、真剣に頑張らないと。
では、こうご期待!
サツマイモ苗の栽培方法について
コメントを書く