長女の妊娠の時、せっかく旦那さんにマタニティー用の高いクリームを買ってもらっていたのに、お腹がうんと大きくなるまでほとんどクリームを塗らなかったから、出産2週間くらい前に妊娠線が下っ腹の所に所にできてしまった( ;∀;)
なんか痒いなと思っていたらこれですよ。
一生消えないし、産後は痒いし、いいことなし・・・すっごいショックだったのを今でも覚えています。
でも、できない人はできないのに・・・どうすればよかったんだろうか。
そもそも、どうして妊娠線はできてしまうのか?
原因は大きく分けて二つ!
● 皮膚が急激に伸びて、皮膚の表面がその伸びる速さに追いつけずに、皮膚の内側で断裂が起きてしまう。
● 妊娠のホルモンの変化で、肌の弾力が失われることによって起きる。
妊娠線のできる確率は、実に妊婦の半数以上だそう。
とりあえず、お腹が目立ってきたら寝る前くらいにクリーム塗るかって適当にやっていた私は、全然ダメでした。
まずは、急激にお腹が大きくならないように、体重管理をしっかりしましょう。
臨月になると特に、ぐっとお腹が大きくなります。つわりもある程度治まっている人が大多数なので、食欲も増して、ついつい体重が増えがちですが、一生消えない妊娠線が出ないように、我慢我慢です!
そして、それと同時進行で肌の保湿をしてあげましょう。
肌の弾力を保つために専用のオイルやクリームでしっかりと保湿をしてあげてください。経験上、妊娠したらすぐに始めてもいいくらいだど思います。また、出産間近が一番出やすい時なので、身体がつらい時期ではありますが、保湿だけは忘れずにしてあげてください。
今は、美容クリニックやエステで、妊娠線を目立たなくする施術があるようですが、完全に消えないようです。
子供を産んだ喜ばしい証ではあるけれど、きちんとしたケアをすれば予防することもできる妊娠線です。
妊娠後期の食欲に負けず、面倒くさいからと保湿を怠らず、妊娠線のないママ達には是非気を付けてもらいたいです(*^-^*)
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