慎重な子供を伸ばしてあげるには・・・自己肯定感を育ててあげたい

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年中さんの長女が逆上がりが出来るようになりました。
できる子なんて沢山いるけど、私は嬉しいです!
長女は慎重な性格で、食べ物も新しい物はほとんど口にしないし、遊びも場所も人も、初めての物にはなかなか挑戦できないんです。
無理強いしてもよくないし、放っておいてもよくないし。
困ったなあ~と、ただただ時間が過ぎるばかりだったんですが・・・
今回は、「できないから嫌だ!」と頑なにやりたがらなかった逆上がりに挑戦させることに成功しました!
秘訣はズバリ、ひたすら褒めちぎる事!

それだけか!って感じですよね・・・(*_*;

でも、「凄いよ!もうちょっとでできそう!」「あと少しじゃん!もう出来てるよ!」なんて言ってのせていったら2日でできてしまった!

逆上がりが出来た出来ないは別としても、打たれて伸びる子なんて世の中にはいないよな、って思った瞬間でした。

いけない事したらちゃんと叱らないといけないけれど、やっぱりそれ以外では、子供は褒めて慈しまれて育っていくべきだと痛感しました。
私は少し厳しくすることが多かったので、それで、色々なことに憶病になってしまったんだと思います。
でも、褒めて褒めて逆上がりが出来た瞬間、この子はなんていい顔をするんだろう、と感じました。
子供の将来に関わる大切な幼児期、私は、子供たちに自己肯定感をもっともっともたせてあげたい。

褒めて、自分自身に自信をもって、世の中に出ていくことができるように、私の出来る全てのことをしてあげなくちゃいけない!

嬉しいけれど、反省が残る、そんな1日でした。



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